ランタンおすすめ2選!選び方とランキング

ランタン ランタン・ライト

ランタン選びに迷っていませんか?そんな人のヒントになるようにランタンについて種類やメリット・デメリット、選び方のポイントを解説します。

また初心者向け商品と最強の商品を選びました。最新の人気ランキングも交えてヘランタンのすべてをご紹介します。

よい雰囲気を作り出し非日常感高めてくれるランタンについてもっと知りたい方は、ぜひご一読ください。

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CAMPxGEAR編集長

CAMPxGEAR編集長

キャンプ歴15年、日本キャンプ協会公認キャンプインストラクター。幼い頃より釣りなどアウトドアを趣味とし、毎年3〜5張りテントを購入するほど沼にハマった嫁のおかげでキャンプギアに詳しくなった人。ゴールデンウィークには10日間の遠征で4つキャンプ場を行脚して9連泊するなど家族全員がキャンプ好き。本職は上場企業執行役員CTO。
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ランタンとは

キャンプで利用するランタンとは野外で明かりをつけるために利用する照明器具のことです。

ランタンはランタンスタンド、テントやタープのフック、ポール、ロープなどにつり下げるか、卓上に置く形で利用します。

ファミリーキャンプならメインランタンとして1台、サブランタンとして1〜3台は必要です。

また災害時や停電時などにも活躍するため、防災用としても持っておきたいキャンプギアです。

昔ながらの本格的なガソリンランタンのような燃料式も根強い人気ですが、お手軽に使える電気式も増えています。

このページではさまざまな種類があるランタンについて初心者でもわかりやすいように解説して行きます。

ランタンの特徴

歴史的にはランタンは燃料を燃やすことを光源とし、屋外に携帯する照明器具です。そのため

  • 風雨から守る囲いがあること
  • 持ち手があること

という特徴があります。

現在その用途の多くは懐中電灯に取って代わられましたが、ランタンは

  • 360度照らすことができる
  • より強い明るさで長い時間使用できる

という差異があるため、キャンプではサイト内を全体を照らすためにランタンが利用されます

また上記のような用途以外に卓上のみを照らすタイプ、テント内でつり下げて使うタイプなど、明るさをそこまで必要としないサブランタン用の商品もあります。

ランタンは燃料式と電気式に分かれます。燃料としてはガソリン、灯油、ガスが使われます。電気式は昔は白熱電球や蛍光灯もありましたが、現在電気式で発売されているものはLEDのみです。

一般的には持ち手などなく、屋内の卓上で火をともすような照明器具はランプと呼ばれます。

しかしキャンプ用品では持ち手がない卓上ランプもランタンと言います。

ランタンの種類

エネルギーと光源の違い

ランタンは燃料式と電気式の商品があります。

燃料としてはホワイトガソリン、灯油(ケロシン)、ガスの3種類が基本で、それぞれ燃料の違いからガソリンランタン、灯油ランタン(オイルランタン)、ガスランタンと呼びます

ガソリランタンの燃料には車に入れるガソリンではなく、ホワイトガソリンを使用します。赤系に着色された車用のガソリンと違ってホワイトガソリンは純粋な石油成分のみで添加物が入っておらずススの発生が少ないです。

灯油ランタンの燃料には灯油の他にパラフィンオイルも使用できます。パラフィンオイルは液体ロウソク、オイルキャンドルとも呼ばれ、常温で固まらないロウソクです。灯油より高価ですが匂いが少なく、ススが出にくいです。

ガスランタンの燃料には一般的なカセットコンロで使用されるCB缶(Cassette Gas bombe)と、OD缶(OutDoor)の2種類があります。

OD缶はCB缶より高価ですが低温でも使用できるのが特徴です。一般的なCB缶の中身は液化ブタンとなり、外気温が約10度を下回ると使用できません。

CB缶にもイソブタンやプロパンを混合した寒冷地仕様タイプもありますが、それでも外気温が0〜5度(商品により異なる)を下回ると使用できません。(イワタニ公式サイトFAQより)

OD缶の場合例えばSOTO製品の場合、外気温マイナス5度まで使用できます。(SOTO公式サイトFAQより

また光源としては

  • 燃料を燃やした炎を光源とする
  • 燃料を燃やし、高熱を受けて輝くマントル(発光体)を主な光源とする
  • 電気で輝くLEDを光源とする

の3種類があります。

マントルは強熱発光(Candoluminescence)という原理で、熱エネルギーを光に変換して輝きます。そのため燃料を単純に燃やした場合によりエネルギー効率が良いです。

熱を光に変えるという原理は白熱電球も同じです。電気のエネルギーを熱エネルギーに変え、熱エネルギーから光に変換します。

対してLEDは電気を直接光に変換します。熱へ変換にという余分な工程がないため白熱電球と比較で消費電力が1/5程度で済み、寿命が20倍にも達します。

ガソリンランタン、灯油ランタン、ガスランタン、LEDランタンに必要な作業や場所の制限を比較すると以下の違いがあります。

種類 光源 準備 点灯 保守 密室使用 寒冷使用
ガソリンランタン マントル
灯油ランタン マントル △〜◯
ガスランタン マントル ✕〜△
✕〜△
LEDランタン LED

準備作業としては、燃料式ならばまず燃料の補給が必要です。他にマントルであればマントルの装着や燃やして炭状にする空焼きなど、光源が炎タイプは芯の調整が必要です。

点灯作業としては、燃料式ならチャッカマンなどによる点火作業が必要です。またマントルタイプの灯油ランタンや一部のガソリンランタンではプレヒートと呼ばれる予熱カップに注いだアルコールを数分間燃やす予熱作業が必要です。

さらにガソリン、灯油を燃料とするマントルタイプはポンピングと呼ばれる加圧作業が必要で、商品により異なりますが30〜100回程度(15〜50秒程度)、ポンプでタンクに空気を送り込んで加圧します。

保守作業としては、マントルは破損時の交換、ガソリンや灯油では残った燃料の処理、灯油はススの掃除電気式は乾電池の交換や充電などが必要です。

場所の制限として、燃料式のランタンは一酸化炭素中毒の危険性があるため、テントの中で使えるのはLEDランタンのみです。

外気温が10度を下回るとガスランタンは着火しづらくなったり、炎が不安定になります。灯油ランタンもガソリンランタンよりは明るさが不安定になります。

電気式は一般的な外気温の変化では影響をまったく受けません。


ガソリンランタン、灯油ランタン、ガスランタン、LEDランタンの性能や1時間あたりのランニングコストを比較すると以下の違いがあります。

種類 光源 明るさ 連続使用* 燃料費/h*
ガソリンランタン マントル 7〜15h 62〜134円
灯油ランタン マントル 〜8h 15〜187円
10〜20h 1〜15円
ガスランタン マントル 2〜8h 220〜450円
✕〜△ 6〜12h 50〜100円
LEDランタン LED ✕〜◯ 10〜100h 0.01〜40円

※性能は商品により大きく異なりますが、ここではコールマンやペトロマックスなど各タイプで標準的な商品をベースに参考情報として記載しています。燃料費は公式サイト記載の燃焼時間とタンク容量、一般的な燃料の価格から1時間あたりの金額を産出しました。灯油ランタンの燃料費は安いほうが灯油、高いほうはパラフィンオイルの価格です。LEDランタンは安いほうが充電式の価格、高いほうが乾電池式の価格です。

LEDランタンが圧倒的に楽で、性能面でもランニングコスト面でも優位です。しかし表にはありませんが燃料式には音、匂い、光の揺らめきなど燃料式でしか味わえない非日常感が得られます。

一般的なキャンプでメインランタンとして必要な明るさは1000〜1500ルーメンと言われています。

少し前まで電気式はそこまで至らずサブランタンの位置づけや複数台を使うことでカバーすることが多かったのですが、最近では電気式でも2200ルーメンなど強い明るさの商品が販売されています。

なおネットでは小型LEDランタンで5000ルーメンなどと表記されている商品もありますが、ほぼ偽物ですので注意してください。

工事現場で使われるような大型の投光器を使わないとそこまでの明るさは得られません。

グローブ(ホヤ)の違い

ランタンは雨風から火を守るために天井部には金属の屋根が、中央部の周りをガラスなどで覆われています。その中央部の囲いをグローブ(ホヤ)と呼びます。

LEDランタンでは原理的にはこのような構造は不要ですが燃料式ランタンの形状を模したものもあります。

グローブは割れることもあり、交換が可能な部品です。

グローブは昔ながらの耐熱ガラスの商品が多いですが、ガラスでも

  • 完全に透明なクリアタイプ
  • 色付きガラス
  • スリガラス(フロスト加工)

と、いくつかの種類があります。スリガラスだと柔らかい光になるなど、グローブが変わると色味や雰囲気が変わります。

また付け替え用に金属メッシュを用意している商品もあります。金属メッシュは割れないことが大きなメリットです。

また金属に透かし彫りを施したデザイン性が高い商品もあります。

素材の違い

ランタンの本体部分に採用されるプラスチック、アルミ合金、スチール、ステンレス、真鍮、ブロンズという素材の違いによるメリット、デメリットを比較すると以下のとおりです。

生地の素材 頑丈さ サビ・経年劣化 重量 価格
プラスチック
アルミ合金
スチール
ステンレス
真鍮
ブロンズ

真鍮やブロンズは黒ずみなど経年変化も楽しむアンティークタイプです。

ランタンのよくある質問

燃料式のものはメンテナンスすれば数十年持ち、親子2世代で使っているようなご家庭もいます。

電池式は使用回数が少ないのでLEDの寿命に至る前に振動による機械的な故障や、サビによる電気系統のトラブルで数年〜10年程度で買い替えになります。

キャンプ用品専門店、スポーツ用品店、登山用品店、ホームセンター、メーカー公式サイト、AmazonなどのECサイトで購入できます。

電気式であれば家電量販店などにも置いてあります

意外と大きい・小さいが起きやすいので一度実物を見るか、ネットでサイズをしっかり調べるようにしましょう

芯から揮発するハリケーンランタンなどは節約や臭いの点で、抜いて元の容器に戻したほうが良いです。加圧が必要なタイプはその分しっかり密閉されていますので運搬時に横にしない限りは大丈夫です。

理想としては必要な量を投入し、毎回しっかり使い切る形です。

ランタンの選び方

形状や素材がさまざまで、メーカーによりいろいろな特徴を持つランタンはどうやって選べばよいのでしょうか。

選び方のヒントをお教えします。

ポイント1.用途と明るさで決める

ルーメンを基準にワットの換算表と、それぞれの明るさでどのような用途に適しているか整理しました。

ルーメン ワット* メインランタン タープ下 卓上用* 寝室用* 常夜灯
100lm前後 10W前後
200lm前後 20W前後
300lm前後 30W前後
500lm前後 40W前後
700〜800lm 55〜60W
1000〜1200lm 70〜85W
1300〜1500lm 90〜100W
1600lm〜 110W〜
※ルーメンからワットへの変換は「(社)日本照明工業会の「電球形LEDランプ性能表示等のガイドライン」を元にわかりやすいように下1桁が5の倍数に丸めた概算値を算出。
※卓上用、寝室用は4人家族で使うテーブルやテントの大きさを想定。

メインランタンで使うには1000ルーメン以上の明るさが必要です。ただし複数台を利用する方法もあります。

タープ下(またはテント内リビング)や卓上用はメインランタンが十分明るければ不要ですが、レイアウト的に人の影がテーブルに落ちる場合など、あったほうが良い場合もあります。

常夜灯は小さい子供がいるときは用意したほうが安心です。真っ暗だと風の音などを怖がる子供もいます。

光量を調整できる商品が多いので、大は小を兼ねるで上のサイズの商品を選択しても大丈夫ですが、大きすぎると見た目が良くなかったり、つり下げにくいなど使い勝手が悪くなります。

ランタンの明るさの単位にはルーメン、ワット(W)、キャンドルパワー(CP)などが使われます。

ルーメンは人間の目で知覚できる光の総量です。国産単位系で光束の量を示します。最近の電気式ランタン、ライトはルーメン表記が多いです。

ワットは仕事量の単位です。ランタンでは白熱電球で使用する電力(ワット)から得られる明るさ相当を意味します。

キャンドルパワーは光の強さでローソク1本の明るさが元になっています。光の強さは全方向へ光の放射が基本の単位です。

なお現在は法律(計量法)によってランタンの性能としてキャンドルパワーのみを表示し販売することは禁じられています。そのため通常はワットやルーメンが併記されています。

ポイント2.連続使用時間で選ぶ

日の入り時刻によって変わりますが、メインランタンは18時頃点灯22時に消灯と1日4時間前後の利用が多いと思います。

燃料式で4時間も持たない場合、途中で燃料の補給・交換が必要です。

また連泊する場合は、8時間連続で使用できるかがポイントです。

多くのキャンプ場では夜22時以降はクワイエットタイムとして、メインランタンは消灯し、最小限の灯りで静かに過ごすルールが定められています。

ポイント3.難易度と手間で選ぶ

ガソリンランタンと灯油ランタンでマントルを使う加圧式タイプがもっとも難易度が高く、手間も多いです。

その難易度や手間も含めて楽しめる人ならば良いのですが、少し手間だなと思う人はマントルが有りでも加圧が不要なガスランタンか、マントルがなく加圧しない灯油ランタンが次点の候補です。

それらもマントルや芯の調整が必要なので、さらにもっと手っ取り早く楽しみたいならマントルが不要のガスランタンです。

ポイント4.燃料式はメーカーの信頼度で絞り込む

燃料式ランタンで取り扱う燃料は危険物です。安いからとノーブランド品を購入するのは大きなリスクがあります。

大手メーカーはPL法(製造物責任法)があり、大きなトラブルで評価を落とすのは会社やブランドとしても致命的なため当然しっかり対策しています。

しかしノーブランド品では会社やブランドは関係がありません。輸入品もPL法は対象ですが、責任を負うのは輸入業者です。

ECサイトの輸入業者には、ほぼ個人のような業者や、qoo10やAliExpressなど外国居住の外国人で日本の法律が適用出来ない業者もいます。

ポイント5.機能性、安全性で決める

閉じた室内で利用できるのは一酸化炭素中毒の危険性がない電気式のみです。

冬キャンプ、雪中キャンプを楽しみたいならガスランタンは除外します。

燃料式ランタンはやけどの危険性があります。幼児がいる場合は安全な電気式も検討しましょう。

ポイント6.バーナー・コンロと燃料をそろえる

バーナー・コンロと燃料をそろえると荷物が減り、融通もききます。

ポイント7.雰囲気の良さで決める

ランタンは機能性、価格面だけで考えるとLEDランタンがもっとも優れています。しかしLEDランタンは無機質です。音、匂い、炎の揺らめきなど燃料式ランタンにしか出せない雰囲気の良さがあります。

マストアイテムではないからこそ大人の遊びとして燃料式ランタンにチャレンジしてみませんか?

おすすめのランタン

初心者におすすめのランタン

初心者はズバリ「キャプテンスタッグ CS オイルランタン」がオススメです。

サブランタンで、メインランタンは他に必要です。理由は以下の4点です。

  • 初心者でも燃料が扱いやすい灯油ランタン、灯油ストーブと同じ感覚で使用できる
  • ポンピングやプレヒートなど高度なことは不要
  • 価格が実売2200円と格安。しかも見た目にチープさが少ない
  • 揺らめく炎が作り出す雰囲気が非日常感を大幅にアップ

ランタンは1台では足りません。テント内につり下げるLEDランタンは必須です。他にも故障、電池切れなどに備えて、簡易のもので良いので多めに用意したほうが安心です。

最強のランタン「コールマン ワンマントルランタン286A」

私が選んだ最強のランタンは「コールマン ワンマントルランタン286A」です。

  • コールマン120年の歴史でガソリンランタンのベーシックにして至高
  • 燃料がマイナス50度から引火するホワイトガソリンで雪中キャンプでも安心
  • いろいろな手間も多いが、そこも含めて楽しめる

興味を持った人は、ぜひお試しください。

ランタン最新人気ランキング

ランタンを製造・販売しているメーカー、ランタン商品の人気はどのようになっているのか、独自に調査しました。

ランタン製造メーカー 人気ランキングTOP5

WEB分析ツールを用いてみんなが興味を持っている人気ランタンメーカーを調査しTOP5を算出しました。検索ボリューム数は第5位を100とした場合の相対値です。

【2022年9月】ランタンメーカー人気ランキング
順位 メーカー

検索ボリューム数

1位 コールマン 651
2位 バルミューダ 159
3位 ベアボーンズ 159
4位 キャプテンスタッグ 124
5位 ゴールゼロ 100

 

2022年9月6日CAMPxGEAR調べ。WEB分析ツールSEMRUSHを用いて「ランタン」というキーワードにメーカー名の組み合わせで検索ボリューム数を算出。検索ボリューム数の大きいものが興味・関心を持つ人気メーカーとして順位付けを行った。


1位:コールマン

1位は「コールマン」でした。

さすが120年の歴史を持つだけあり、2位以下に圧倒的大差です。ガソリンランタンを国内で販売しているのはコールマンのみです。

出典:コールマン

2位:バルミューダ

2位は「バルミューダ」です。

おしゃれな家電メーカーとして有名です。

出典:バルミューダ

3位:ベアボーンズ

3位は「ベアボーンズ」です。

おしゃれで高性能なLEDランタンが好評です。

出典:BAREBONES

4位:キャプテンスタッグ

4位は「キャプテンスタッグ」です。

入門用に最適なオイルランタンを安く販売しています。

キャプテンスタッグ
出典:キャプテンスタッグ

5位:Goal Zero

5位は「Goal Zero」です。

Lighthouseシリーズが使い勝手が良くサブランタンとして人気です。

出典:Goal Zero

ランタン商品 人気ランキングTOP10

楽天のランタンランキングを元にみんなが購入している人気ランタン商品を調査しTOP10を算出しました。

順位 メーカー 製品名 種類 素材 明るさ 連続点灯時間(High) 連続点灯時間(Low) 高さ(フック含) 重量 価格
1位 ベアボーンズ レイルロードランタンLED LED スチール、プラスチック、ゴム、ガラス 35〜200lm 3.5h 100h 14.8cm 32.5cm 861g 5,899円
2位 DABADA LEDランタン LED ? 70〜378lm ? 30h 12.0cm 30.5cm 600g 2,998円
3位 Goal Zero Lighthouse Micro Flash LED ? 20〜150lm 7h 170h 3.7cm 9.3cm 68g 6,150円
4位 BRUNO LEDランタン LED ブリキ、ガラス ? ? 100h 16.0cm 27.0cm 365g 2,420円
5位 ARJAN LEDランタン AJ-822 LED ? 1000lm ? 90h 11.0cm 2.9cm 215g 4,980円
6位 ZASHBEAR LEDランタン LED ? 1000lm 5h 30h 9.3cm 19.2cm 495g 2,980円
7位 vantozon LEDランタン LED ? ? 4.5h 4.5h 8.5cm 28.0cm 230g 1,990円
8位 EENOUR ソーラーランタン LED ? ? 5h 10h 8.5cm 9.8cm 190g 3,980円
9位 N-FORCE LEDランタン LED ABS、ラバー 〜1000lm 24h 70h 8.8cm 18.5cm 421g 2,480円
10位 ベアボーンズ ビーコンライトLED LED スチール、プラスチック、ゴム 30〜220lm 3h 200h 7.6cm 15.2cm 127g 3,699円

2022年9月12日〜9月18日の期間を対象として楽天が2022年9月21日に公表したランタンランキング(売上や取り扱い店舗数などから楽天独自ランキング)を元に、商品情報が不足時はメーカー公式サイトの情報を元に追記した。

ランタンはLEDランタンが圧倒的に人気です。燃料式ランタンとしてはDIETZの真鍮製ハリケーンランタン(オイルランタン)が惜しくも11位でランク外でした。

また防災用としてソーラーパネルや手動充電ができるタイプも関心が高いようです。

サブランタンは同一商品を複数購入することもあるので、そういった点でベアボーンズ、Goal Zeroの順位は高いのかもしれません。