キャンプなどアウトドアで調味料の持ち運び方法に困っていませんか?今回はキャンプ向けの調味料入れについて、種類や選ぶ際のポイントを解説します。また具体的なおすすめ商品もご紹介します。キャンプ向け調味料入れについて知りたい方は、ぜひご一読ください。


- キャンプ向けの調味料入れとは?
- おすすめの調味料入れ
- 調味料入れAI分析ランキング
- 1位GSI Outdoors/ ジーエスアイスパイスロケット サイズ:5.3×5.3×11.6cm #11871997-000
- 2位Nalgene/ ナルゲン広口丸形ボトル 250ml - 90304
- 3位Nalgene/ ナルゲン広口丸形ボトル 125ml - 90303
- 4位Nalgene/ ナルゲンnalgene ナルゲン 広口丸形ボトル 30ml 90301
- 5位GoStak/ ゴースタックBlender Bottle 調味料入れ ゴースタック スターターキット ブラック 53017
- 6位GoStak/ ゴースタックBlender Bottle 調味料入れ ゴースタック スターターキット ホワイト 53013
- 7位Nalgene/ ナルゲン広口丸形ボトル 60ml - 90302
- 8位GSI Outdoors/ ジーエスアイgsi ジーエスアイ スパイスミサイル
- 9位THE NORTH FACE/ ザ・ノース・フェイス調味料入れ フィルデンススパイスストッカー Fieludens Spice Stocker ニュートープグリーン NM82207 NT
- 10位GSI Outdoors/ ジーエスアイGSI ウルトラライト ソルト&ペッパーシェイカー 11871962000000
- まとめ
キャンプ向けの調味料入れとは?
キャンプ向けの調味料入れとは、キャンプ料理に使う調味料を収納する商品のことです。
ご家庭に据え置きの調味料入れと比較すると、外に持ち運ぶため振動に耐える必要があるのと、1 回のキャンプで使用するだけなので容量は少なくて良いのが違いです。そのために小型なコンパクトサイズで、密封性が高い商品が向いています。
調味料入れは格納する調味料の形状に合わせて種類があります。塩・コショウ・スパイスなどの粉末状、しょう油などの液体状、マヨネーズ・ケチャップなどのクリーム状の 3 つです。入れる調味料の形状に合わせて調味料入れを選びましょう。
複数の種類の調味料を一つにまとめられる商品なら、コンパクトに収納できます。また持ち運びに便利なだけでなく、使いやすいものを選ぶことで調理がスムーズになります。また、おしゃれなデザインにこだわることで、料理がより楽しくなります。
どんな商品が良いのか選び方のポイントを教えますので、自分にぴったりの調味量入れを探してみてください。
選び方
調味料のタイプで選ぶ
調味料は粉末、液体、クリーム状の 3 つのタイプに分かれます。塩・コショウなどの粉末調味料を持 ち運ぶなら粉末用の調味料入れがおすすめです。口に小さい穴の空いたものは、スプーンを使わずそのまま振りかけることが出来るので便利です。
粉末調味料は外に持ち出すと湿気で固まってしまうこともあるので、密閉性の優れたものを選ぶと安心です。
しょう油・オイルなどの液体調味料はプッシュ式の調味料入れがおすすめです。倒れても液がこぼれてしまうこともなく、適量を手軽に振りかけることができるので便利です。
またマヨネーズやケチャップのようなクリーム状の調味料はチューブタイプが便利です。一気に出てしまうのを防ぎ、自分で調節してかけることができます。
コンパクトに収納できる
長期や大人数でのキャンプでない限り、1度のキャンプで使う調味料は少量です。少量の調味料を重ねて収納できたり、一つの調味料入れに複数の調味料をまとめて入れられる商品を使ってコンパクトにまとめられると便利です。使ってコンパクトにまとめられると便利です。

中身が分かりやすい
キャンプ中にスムーズに料理するために、中身が一目で分かると便利です。透明なボトルのものや、ラベルが付いているものがおすすめです。また百均のラベルシールなどで自分でラベルをつけることもできます。
おしゃれなデザインか
楽しく料理するためには見た目がおしゃれかどうかも重要です。自分の気に入ったデザインの商品だと気分も楽しくなります。便利で使いやすいだけでなく、デザインにもこだわって愛用できる調味料入れを選びましょう。
液(粉)漏れ・破損しないか
外に持ち出す時に心配になるのが、液漏れや容器の破損です。液体の場合はフタの構造、粉末の場合は開け口の構造が漏れにくい設計になっているか確認してください。
また破損を防ぐには、プラスチックやステンレス、シリコン性のものを選ぶと頑丈で割れにくいです。ガラス製のものはおしゃれですが割れやすいというリスクもあります。移動時はクッション性のあるものに包むなど割れないよう工夫しましょう。
コスパで選ぶ
機能面で劣りますが、ダイソーなどの百均で販売されている家庭用の調味料入れでも、密封性が高い商品を選べばアウトドアで使用できます。

特にこれからキャンプを始める方は、まずはコスパのいいものを使ってみるのがおすすめです。持っていきたい調味料の数が増えても安価であれば買い増ししやすいです。キャンプギアに詳しくなって、こだわりが出てきた時にも気軽に買い替えることもできます。
おすすめの調味料入れ
調味料入れもさまざまな種類があります。初心者におすすめの商品から、使いやすさ、デザインにこだわった商品までおすすめ商品を紹介します。
Viugreum 調味料ボトルセット
ゴースタックGoStakゴースタック ブレンダーボトル
ナルゲンNalgeneナルゲン ボトル
- 軽量かつ密閉性に優れている
- 自分に合ったサイズが選べる
- コスパがいい
ナルゲンのボトルは、元はアメリカの理化学用品で、試薬などを入れるために開発されたものでした。軽量かつ密閉性に優れており、丈夫で漏れない性能が着目されてアウトドア用品として使われるようになりました。
容量は容量は30・60・125・250mLの4種類あるので、自分の持ち運びたい量に合ったサイズを選べます。軽くてコンパクトなのでキャンプだけでなく登山やピクニックなどに使うのもおすすめです。また高性能なのに価格がお手頃なのもポイントです。
ナルゲンの広口丸型タイプのボトルが6本入るポーチもあるので参考にしてください。