おすすめ
ランキング
焚き火台おすすめ10選!選び方とランキングTOP100【2024年3月】
焚き火用品
2023/09/28

焚き火台おすすめ10選!選び方とランキングTOP100【2024年3月】

キャンプの醍醐味は料理やお酒、自然鑑賞など人によってさまざまです。その中でも料理や焚き火の鑑賞で活躍するのが「焚き火台」です。

焚き火台と言っても各アウトドアメーカーから、形状や大きさの違うさまざまな商品が販売されているため、どれを選べばよいか迷っていませんか?

今回は数多くある焚き火台の中から、用途や人数に応じた選び方と、おすすめの4点をご紹介します。あなたにあった焚き火台を見つけ、キャンプ場で焚き火を楽しみましょう。

ハシモト ユウスケ
執筆
山口県出身、大阪在住の会社員。キャンプ歴5年でオンシーズンには月1~2回のペースでキャンプを楽しんでます。妻、子ども2人で関西圏のキャンプ場を主戦場にしています。子どもが楽しめるキャンプ場や便利でコスパの高いおすすめのキャンプギアを紹介できます!最近の娘の口癖は「パパ。イス買いすぎ」
タニ ヤオミ
監修
日本キャンプ協会公認キャンプインストラクター。外資登山用品メーカー勤務を経て、登山・キャンプ用品店に3年間勤務。地元が舞台の「ゆるキャン△」に憧れ、人生初のキャンプを冬にソロで行う。夜景のように燠火(おきび)がキラキラと輝く姿にとても感動し、キャンプにハマる。焚き火が好き。好きなキャンプ飯はカマンベールチーズを丸ごとスモーク。キャンプはもちろん、登山、SUPなど、自然の中にいられるアクティビティを好む。
目次

焚き火台とは?

焚き火台とは地面の上で直接焚き火(直火)しないように底上げした台のことです。ほとんどのキャンプ場では直火を禁止しています。そのためキャンプで焚き火をするには必須のキャンプギアです。

焚き火の歴史は古く、北京原人の遺跡に焚き火の跡が残っていたことから約 50 万〜40 万年前から人類は焚き火を行っていたことが確かめられています。

その後人類は狩り、明かり、調理、暖炉に火を利用し、それらとともに進化を続けてきました。

しかし現在は IH やガスの普及により直接火を見ることがなくなってきました。火を扱うことでキャンプの醍醐味でもある非日常感を味わえる焚き火台は、キャンプには欠かせない存在です。

特徴

焚き火台は高温で燃える薪を支えるため、頑丈で耐熱性が高いのが特徴です。

コールマン、スノーピーク、ユニフレーム、キャプテンスタッグなどの有名なアウトドアメーカーはもちろん、さまざまなメーカーが焚き火台を展開しています。

形状や大きさも多岐にわたり

  • 見た目がカッコイイ
  • コンパクトで収納性がよい
  • 長く使用できる
  • 軽くて女性でも組み立てが簡単

など、商品によって、さまざまな特徴があります。

素材もアルミやステンレス、チタンなどがあり重量も違います。さまざまな焚き火台があり迷ってしまいますが、自分のキャンプスタイルと照らし合わせて、自分にあった最高の焚き火台を購入しましょう。

出典:ロゴス
全てのキャンプ場で焚き火台が使えるわけでは無い

地面がウッドデッキや人工芝などで焚き火台を利用しても焚き火が全面禁止や、焚き火ができる場所が限定されるキャンプ場もあります。

そのようなルールはキャンプ場のチェックイン時に説明がありますので、聞き流さずにちゃんと確認をしましょう。

メリット

メリットは用途によってさまざまですが、大きく以下の3点です。

  • ゆらめく炎で癒やされる
  • 暖かく暖を取れる
  • 料理ができる

まず一番のメリットは「癒やし」です。ゆらゆら燃え上がる炎を鑑賞することで、日常を忘れ、安らぎの時間を過ごすことができます。

その癒やし効果は「1/f ゆらぎ」というもので、しばらく暖炉の火の前にいた被験者がリラックスし人生に対する肯定感を向上することを、実験で確かめられています。

参考:焚火でリラックスする科学的理由

夜のキャンプ場で炎を鑑賞してみてください。日常にはない、格別の夜を過ごすことができます。

また燃えあがる炎から暖を取れます。秋冬キャンプはもちろんですが夏場も夜は冷えます。そのため焚き火で暖を取ることで快適に過ごせます。

さらに焚き火台の上に網を載せれば、グリルとして料理することでもできます。兼用にすれば荷物を減らせます。

出典:Snow Peak

デメリット

焚き火台を設置するのにも一定のデメリットはあります。使い方や人によって、とらえ方はさまざまですが、一般的なデメリットは以下の3点です。

  • 煙がでる
  • 薪や炭などが一定量必要
  • 大人数の料理には向いていない

ガスバーナーなどと違って、焚き火では服や髪に匂いが付くことになります。燃焼する薪によって香りを楽しむ人がいますがデメリットと感じる人もいるでしょう。

また焚き火はもちろん焚き火台のみでは使用できません。薪や炭などが必要です。落ち葉や枯れ木でも使用できますが火を起こすのに時間がかかったり、うまく燃焼しなかったりとおすすめできません。

カセットコンロであればガスボンベ(CB 缶)をコンビニエンスストアでも購入できて、使用量も1回のキャンプで 1〜2 本で済みます。しかし、薪は1束(約 7kg 程度)で針葉樹で 1〜2 時間、広葉樹で 3〜4 時間程度しか持ちません。

薪はキャンプ場でも購入できるところもありますが、それ以外だとホームセンターやアウトドアショップで購入と調達に手間がかかります。

加えて焚き火で料理は出来ますが、バーベキューグリルなどより調理スペースが少なく火力の調整も難しいです。

3 人家族などであれば大丈夫ですが、4 人家族だと大きめの焚き火台でないと調理スペースが不足してしまいます。

5 人以上の場合はバーベキューグリルやツーバーナーの検討をおすすめします。

焚き火台のよくある質問

薪と炭はどちらを使用すれば良いの?

薪は炎の立ち上がりが強いため、「炎の鑑賞」や「暖を取る」のに適しています。 一方炭は火力が安定しやすく、主にバーベキューなどの料理で使用します。遠赤外線効果もあるため、じっくり調理ができます。

火の粉が飛び散らないの?

焚き火をすると火の粉が飛び散ります。気になる場合は燃焼部が深く飛び散りにくい、深型を選びましょう。 また、難燃性素材のキャンプウェアが販売されているので、そちらもご検討ください。

値段は一般的なものでどれくらい?

ファミリーキャンプを想定した場合、浅型の一般的なもので約 5000 円〜15000 円です。この程度で十分なスペックですが、素材や大きさなどスペックを上げると 20000 円以上のものもあります。

種類

焚き火台の種類は大きく 浅型焚き火台深型焚き火台ソロ用焚き火台ウッドストーブ の4つに分けることができます。求める用途や人数、キャンプスタイルに合わせて選んで下さい。種類を理解することで適切に焚き火台を比較できます。

また焚き火台を使用する際には焚き火シートを使いましょう。火の粉から地面を守ってくれます。

設置が簡単で扱いやすい「浅型焚き火台」

炎の鑑賞と暖を取るのに向いています。ただし、火の粉が飛びやすいため周囲に配慮が必要です。

浅型の焚き火台はキャンプ場で多くの人が使用しています。設置が簡単で薪を組み替えたり取り出しやすく、火の調整がしやすい焚き火台が多く、初心者におすすめです。

料理がしやすく長時間焚き火を楽しめる「深型焚き火台」

風の影響を受けにくいため料理と長く暖をとることに向いてます。形状が大きめになりがちですが、折り畳み式でコンパクトに収納できる商品も多く販売されています。

燃焼場所が浅型に比べ深く、火の粉が飛びにくくなっています。網の高さを調整したり、焼き網や五徳の付属品がセットになっている商品もあり、料理の幅を広げてくれます。

軽量かつ収納性に優れた「ソロ用焚き火台」

ソロキャンプやツーリング、登山で焚き火をするには「軽量」かつ「コンパクト」な焚き火台が適しています。テーブルの上で使用できるミニモデルなど、収納性に優れコンパクトで、値段が安い商品が多くあります

コンパクトで軽量な火起こし器「ウッドストーブ」

小型でコンパクトなものが多いウッドストーブ。ネイチャーストーブとも呼ばれます。

二次燃焼を利用した商品が多くあります。

焚き火では高温で熱すると薪から可燃ガスが発生し、そのガスに火が付くことで炎となります。

しかし、可燃ガスの一部は燃えずに、未燃焼ガスとして白い煙となります。その未燃焼ガスを高温の空気を吹き付けて、再燃焼させるのが二次燃焼です。

そのため燃焼性が高く、短時間で燃え、煙が少ないのが特徴です。長い時間の焚き火には向きませんが、湯沸かしなど短時間で火を使用したい場合はおすすめです。

地面を守る「焚き火シート(スパッタシート)」

焚き火シートは焚き火台の下に敷くシートのことです。スパッタシートとも呼ばれます。

耐熱性の高い素材でつくられており、焚き火をする際に発生する火の粉から芝生への延焼を防いだり、地面へのダメージを軽減することで環境への配慮ができます。

焚き火シートを購入する際は、設置する焚き火台の大きさにあったものを選ぶ必要があります。

焚き火台の選び方

焚き火台はアウトドアメーカーの各社からさまざまなモデルが展開されています。選ぶ上で確認すべきポイントは

  • 用途
  • サイズ
  • 準備、手入れのしやすさ

の3点です。みなさんのキャンプスタイルに合わせて、選びましょう。

用途で決める

a. 炎の鑑賞を楽しむ

炎の鑑賞を楽しむ場合は、浅型で薪のくべやすいものを選びましょう。浅型は燃焼場所が浅いため、炎を鑑賞しやすく薪の組み替えをしやすいものが多くあります。

薪の一般的な長さは約 30〜40cm です。そのため薪をくべる場所が約 45cm 以上あればこぼれないように気を使ったり、切断する必要がなく使用できるので使いやすいです。

b. 暖を取る

夜のキャンプ場は寒く、秋冬はもちろん夏場でも油断は禁物です。しかし焚き火があればストーブなどの暖房器具がなくても暖が取れます。

長く暖を取りたい場合は風の影響を受けにくい深型を選びましょう。夜のキャンプ場でも快適に過ごせます。

c. 料理をする

焚き火で料理をすることで荷物を減らせます。料理をしたい場合は、網焼き付きや五徳付きを選びましょう

付属品であれば不安定になったりすることがなく使用できるので便利です。 本体に付属していなくても別売りのオプションを購入できる場合もあるので確認しておきましょう。

バーベキューをするなら、通常の薪では火の調整が難しく食材に煙の臭いが付くため、炭を使うようにしましょう。

出典:ユニフレーム

サイズ(人数)で選ぶ

ソロ、ファミリー、大人数などキャンプをする人数によって、焚き火台の「大きさ(サイズ)」を選びましょう。

ソロキャンプに大型の焚き火台を持って行ってもオーバースペックで、運搬や片付けに手間がかかり邪魔になってしまいます。サイズ選びは重要です。

a. ソロ、デュオキャンプ(1 ~ 2 名)

収納性が高く、コンパクトなものを選びましょう。展開したサイズの幅と奥行きが約 30cm 以下のもので焚き火と料理が十分可能です。

b. ファミリーキャンプ(3 ~ 4 名)

展開したサイズの幅と奥行きが約 30〜50cm 程度の焚き火台で、後片付けや組み立てが簡単なものを選びましょう。薪もくべやすく使い易いです。

c. 大人数(5 名以上)

大人数の場合は展開したサイズの幅と奥行きが約 45cm 以上のものを選ぶか2つ使いを検討しましょう

料理をする場合は大きめが良いですが、バーベキューコンロやガスコンロも併用した方が、不自由なく使用できます。

出典:コールマン

準備、片付けのしやすさで選ぶ

焚き火は火を起こすのに多少時間がかかります。また、使用後には薪や炭の後処理も必要になります。

なるべく簡単に設置ができて、使用後の片付けがしやすいものを選びましょう。構造が複雑で時間がかかると、せっかくのキャンプを楽しむ時間が減ってしまいます。

出典:コールマン

おすすめの焚き火台 10 選

焚き火をする上で必要な焚き火台ですが、各アウトドアメーカーでさまざまなモデルが販売されています。

大きく種類を分けると前述した通り

  • 浅型焚き火台
  • 深型焚き火台
  • ソロ用焚き火台
  • ウッドストーブ(ネイチャーストーブ)

に分けられます。

その中でも商品が多岐にわたり、どれを購入すれば良いのか迷ってしまいますよね。そこで数多くある焚き火台の中から、おすすめの焚き火台をご紹介します。

自分のキャンプスタイルや、これからしたいキャンプをイメージしながら確認してください。

出典:スノーピーク
初心者におすすめ

ユニフレーム
UNIFLAME
683040
ファイアグリル

おすすめの理由
  • 薪がくべやすい
  • 組立て、後片付けが簡単で、収納性も良い
  • 抜群の耐久性を誇る
  • 質が良く、コスパも良い

ユニフレームのファイヤグリルは使い勝手の良さから初心者はもちろん、熟練者にも絶大な人気を誇ります。

これ1台で「焚き火」「網焼き」「ダッチオーブンでの料理」などすべてができる優れモノです。一番の利点は浅型特有の薪のくべやすさで火の調整がしやすいことです。

ソロ、レギュラー、ラージとサイズ展開も豊富で多く、さまざまキャンプスタイルに適用できます。

また、別売りのオプションが多くあり、料理においても幅広い使い方ができます。質が良く、コスパも良いため、初心者におススメで長く使える商品です。

「ファイヤグリル」の大きさ、設置方法などはこちらの動画がわかりやすかったので参考にしてください。

YouTubeサムネイルYouTube再生ボタン
最強のおすすめ

snow peak
スノーピーク
ST-033R
焚火台 M

おすすめの理由
  • 設置が簡単で収納性が良い
  • 長く使えるシンプルでタフな構造
  • 付属品で楽しみ方がいろいろ

タフなステンレス材質と強固なフレームで安定感が抜群のハイスペックな焚き火台です。ダッチオーブンなど重量があるクッカーでも安定して使用できます。

また、別売りですがオプションが数多く販売されています。それらを用いたカスタマイズにより幅広い料理を楽しむことができます。

ただ3〜4人用のLサイズで重量が5.5kgあり一般的な焚き火台より重いです。そのため女性や子供では運搬や取り扱いに苦労するかもしれません。

ハイスペックながら開くだけのワンタッチ構造の折り畳み式になっており、簡単に設置できます。見た目もよく自慢のキャンプギアになるはずです。

セット商品のスターターセットですが焚き火台の大きさ、使い勝手などはこちらの動画がわかりやすかったので参考にしてください。

YouTubeサムネイルYouTube再生ボタン
ステップアップにおすすめ

コールマン
Coleman
2000023233
ステンレスファイアープレイスⅢ

おすすめの理由
  • 燃焼効率の高い井桁式ボディ
  • 大型の薪が使用できる
  • 幅広い料理ができる構造

「ステンレスファイアープレイスIII」は井桁型を採用しています。周りがメッシュになっており、その形状から空気を取り込みやすく燃焼効率の高い焚き火台です。燃焼場所の高さがあるため、大型の薪を入れることができます。

四隅に出っ張りがあるため焼き網を固定でき、持ち手を倒すと五徳になります。バーベキュー網、鍋、ダッチオーブンを使えるマルチユースな焚き火台です。本体は折りたたみ式で簡単に設置できますが、肉厚があるため、多少かさみます。

「ステンレスファイアープレイスIII」の大きさ、組み立て方法、使い勝手などはこちらの動画がわかりやすかったので参考にしてください。

YouTubeサムネイルYouTube再生ボタン
収納性が抜群でおすすめ

Hilander
ハイランダー
焚き火台 六花

焚き火台 六花
最安値
¥6,700
送料無料
最安値更新:2023/10/14 01:24
おすすめの理由
  • 収納性が抜群の組立て式
  • シンプルでおしゃれ
  • 専用の五徳付き

「六花(りっか)」の構造は6枚のステンレスパネルとロストル、五徳で構成されています。構造がシンプルなので、見た目もすっきりとしています。

6枚のステンレスのパネルを組み合わせ、上にロストルを置くだけなので簡単に組み立てができます。ステンレスパネルは6枚重ねた厚さが約1cmで収納性が良く、約2.4kgと軽量なため、小さな子どもや女性でも持ち運びが容易でおすすめです。

専用の五徳が付属しており、鍋やフライパンなども置けます。しかし、耐荷重が約5kgなので重量のあるダッチオーブンなどは使用する際は、事前に重さを確認しておきましょう。

六花の大きさ、組み立て方などはこちらの動画がわかりやすかったので参考にしてください。

YouTubeサムネイルYouTube再生ボタン
おしゃれでおすすめ

チェンジモア
CHANGE MOORE
CHANGE MOORE 焚き火台 大型 簡単組み立て 【焼き網付き】 コンパクト バーベキューコンロ 高さ調整可能 焚火台 1台多役 収納袋付き 多人数にも対応

CHANGE MOORE 焚き火台 大型 簡単組み立て 【焼き網付き】 コンパクト バーベキューコンロ 高さ調整可能 焚火台 1台多役 収納袋付き 多人数にも対応
最安値
¥13,600
送料無料
最安値更新:2023/10/14 01:08
おすすめの理由
  • 積み上げるだけの簡単組み立て
  • 深さ調整ができる
  • 見た目と五徳がおしゃれ

六角形のフレームを積み上げて組み立てる焚き火台です。外観にくわえて、和柄の五徳がおしゃれです。フレームは少しずつ大きさが違い、内側の小さいものから積み上げしていくだけで簡単に組み立てができます。フレームの使用数によって深さ調整が可能です。

焼き加減を調整することができるため、幅広い料理を行うことができます。浅型としても使用できる万能焚き火台です。

こちらの焚き火台の大きさ、使い勝手などはこちらの動画がわかりやすかったので参考にしてください。

YouTubeサムネイルYouTube再生ボタン
初心者におすすめ

コールマン
Coleman
2000037404
ファイアーディスク(TM)ソロ

おすすめの理由
  • 組み立てやすくお手入れが簡単
  • 着火がしやすい
  • 値段が安い

円形型のファイヤーディスクソロは脚を出すだけで簡単に設営ができ、浅型で着火もしやすいので初心者におすすめです。

専用の収納袋が付属しているのも嬉しいですね。

ソロといっても直径が 30㎝ ほどあるので、大きめの薪もくべることができます。

焼き網も付属しているので調理にも使えます。

この商品の大きさ、使い勝手などはこちらの動画がわかりやすかったので参考にしてください。

YouTubeサムネイルYouTube再生ボタン
使いやすさでおすすめ

ユニフレーム
UNIFLAME
683095
ファイアグリルsolo

おすすめの理由
  • 焚き火も BBQ も楽しめる万能型
  • 丈夫で耐久性がある
  • コスパが良い

日本製で品質が良いとキャンパーに人気の、ユニフレーム製のソロ焚き火台です。

変形しにくく長く使えることができ、価格も手頃でコスパの面でもおすすめです。

ファミリー向けのファイアグリルを、そのままコンパクトにしたこちらの焚き火台は使い勝手がよく、炭を使って BBQ を楽しむこともできます。

もちろん薪をくべて暖を取ることもできます。

この商品の大きさ、使い勝手などはこちらの動画がわかりやすかったので参考にしてください。

YouTubeサムネイルYouTube再生ボタン
安心感でおすすめ

ユニフレーム
UNIFLAME
683033
ネイチャーストーブ

おすすめの理由
  • 作りがしっかりしている
  • 底面がメッシュ地で燃焼効率が良い
  • 側面に着火穴があるので着火が楽

ウッドストーブのはしりともいわれるユニフレームのウッドストーブです。十字の脚と底面がメッシュ地であることで、上昇気流が起き高い燃焼効率を生み出します。ウッドストーブは深さがあるため着火がしづらい場合もありますが、こちらは側面に着火穴があるので着火も楽にできます。

この商品の大きさ、使い勝手などはこちらの動画がわかりやすかったので参考にしてください。

YouTubeサムネイルYouTube再生ボタン
おしゃれでおすすめ

バーゴ チタニウムヘキサゴンウッドストーブ T-415

おすすめの理由
  • デザインがおしゃれ
  • チタン製なので軽くて耐久性がある
  • アルコールストーブや固形燃料の風防としても使える

このストーブのおすすめポイントは、なんといっても六角形のおしゃれな見た目です。専用の収納袋も六角形でかっこいいです。側面の板が連結しているので女性でも簡単に組み立てることができます。

チタン製なので使うほどに味が出てさらに愛着のわくストーブになることでしょう。また、側面を広げればアルコールストーブなどの風防としても活用できます。

この商品の大きさ、使い勝手などはこちらの動画がわかりやすかったので参考にしてください。

YouTubeサムネイルYouTube再生ボタン
最強のおすすめ

ソロストーブ
Solo Stove
solo stove タイタン

おすすめの理由
  • 継ぎ目がないため耐久性が良い
  • 二重構造で二次燃焼を促し、燃え残りがほぼ出ない
  • 燃焼効率もよく火力も強い

ウッドストーブといえばsolo stove シリーズというくらい人気のあるストーブです。アメリカ テキサス発のsolo stoveは世界でも高い評価を受けています。サイズも幅広く展開していますが、小さめの薪も入れられるタイタンが一番使い勝手がよいでしょう。

火力も強いので暖を取ったり調理にも活用できます。二重構造で二次燃焼が起き、着火もスムーズで煙が少なく、燃え残りもほぼ出ないので片付けもとても楽です。

この商品の大きさ、使い勝手などはこちらの動画がわかりやすかったので参考にしてください。

YouTubeサムネイルYouTube再生ボタン

2024/03/28更新
焚き火台AI分析ランキング

Slide 1 of 10
クチコミAI分析
91.6
■本商品
焚き火台平均
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
最安値更新:2023/10/13 21:23
クチコミAI分析
90.3
■本商品
焚き火台平均
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
最安値更新:2023/10/13 21:26
クチコミAI分析
90.2
■本商品
焚き火台平均
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
サイズ350×350×248(h)mm
重量3.5kg
素材・材質本体/ステンレス、ケース/ナイロン
セット内容
付属品
本体、収納ケース
所有ユーザーレビュー

もち
評価:10
Snow Peakの焚火台は、自分が求めていた理想の焚火台でした。その使いやすさと高い性能に驚きました。 まず、コンパクトなサイズが魅力的で、持ち運びが簡単でした。組み立てもスムーズで、専用の収納袋まで付属していました。 焚火台自体も頑丈で安定感があり、簡単で安全に焚火を満喫することが出来ました。 火力に関しても特に不満はなく、薪を最大限に燃焼させる効率的な設計になっていました。薪の燃焼が均一で、火力の調整も簡単にできることで料理の調理や暖を取るにも便利です。 さらに、風防が優れており、風の影響を受けずに焚火することができます。悪天候にも強く、不安定な状況でも頼りになる一生物の相棒です。 清掃も簡単で、燃えカスを軽く払うだけで収納袋にさっと収納できます。素材が耐久性に優れているため、長く愛用できることも魅力的です。 全体的に、Snow Peakの焚火台はデザインから性能まで文句のつけようがありません。 キャンプでの焚火時間がより楽しくなりました。価格は少々高めですが、その品質と使い勝手からすると、勝手よかったなと感じました。本当におすすめの焚火台です!
クチコミAI分析
89.2
■本商品
焚き火台平均
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
最安値更新:2024/02/10 17:44
サイズ約215mm×122mm×165mm
重量約500g
素材・材質0.6mm厚ステンレス・リベット
クチコミAI分析
88.3
■本商品
焚き火台平均
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
サイズ焚き火台:(約)W43×D14×H24cm※取っ手を含まず テーブル:(約)W45×D16.5×H13cm
重量(約)7.7kg
素材・材質本体:ステンレススチール テーブル:スチール(高耐熱塗装)  キャリーバッグ:600Dポリエステル
所有ユーザーレビュー

さくら191
評価:10
二次燃焼が特徴の焚き火台で、火力は十分出るため性能には満足しています。また、見ためはコンパクトサイズではあるが、大人数で囲ってもしっかり体を暖められること、夏場は単純に炎を楽しむことができ煙も少ないです。本当に満足しています。
クチコミAI分析
87.6
■本商品
焚き火台平均
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
最安値更新:2023/10/13 21:35
※点数・ランキング算定方式
独自に収集したユーザーの評価点(有償のネット調査全1,468件)をベースに、
ネット上で収集した口コミ(全147,762件)を評価項目ごとに
「良い評価」、「悪い評価」にAIを使用して分類・点数付けし、
月1回取得するAmazon、楽天市場の売れ筋ランキング、星評価の順位に基づく
重み付けを加えて、独自の点数・ランキングを生成しています。
ランキングリスト TOP100 262アイテム
商品情報口コミ評価
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
95.2
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
94.0
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
93.0
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
92.3
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
90.3
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
90.2
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
89.2
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
88.3
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
87.0
使い勝手機能価格�品質デザインサイズ軽さ組立
86.5
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
86.2
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
84.8
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
84.5
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
84.2
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
83.7
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
83.4
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
82.8
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
82.7
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
82.5
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
82.4
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
82.4
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
82.1
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
81.2
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
81.2
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
80.8
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
80.8
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
80.8
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
80.4
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
80.4
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
80.4
使い勝手機能価格品質�デザインサイズ軽さ組立
80.4
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
80.4
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
80.4
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
80.1
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
79.9
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
79.8
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
79.7
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
79.1
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
78.7
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
78.6
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
78.6
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
78.2
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
78.1
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
77.7
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
77.5
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
77.4
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
77.3
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
76.9
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
76.9
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
75.8
�使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
75.8
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
75.8
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
75.8
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
75.7
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
75.7
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
75.4
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
74.7
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
74.7
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
73.4
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
73.4
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
73.4
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
72.8
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
72.1
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
71.4
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
70.9
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
70.6
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
70.6
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
70.4
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
69.4
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
69.4
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
68.7
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
68.6
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
67.2
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
66.2
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
65.6
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
65.4
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
65.3
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
65.0
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
65.0
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
64.6
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
64.6
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
64.3
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
64.3
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
64.3
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
64.3
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
62.2
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
60.5
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
60.5
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
57.6
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
56.7
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
56.6
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
48.5
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
48.5
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
48.2
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
40.4
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
32.2
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
16.1
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
16.1
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
0.0
使い勝手機能価格品質デザインサイズ軽さ組立
0.0
最安値更新:2023/9/9 12:34 〜 2024/2/18 10:30

まとめ

皆さまにあった焚き火台を見つけることができたでしょうか。

ご紹介した通り、焚き火台と言っても各アウトドアメーカーから形状や大きさのさまざま商品が展開されています。悩みながらさまざまなキャンプギアを探していくのもキャンプの醍醐味の1つです。

購入する場合は焚き火台の種類を理解し、用途や人数をイメージしてあなたにあった焚き火台を選びましょう。

また近年のキャンプブームにより各メーカーはほぼ毎年新作を発表しています。新作もしっかりチェックしてみてはいかがでしょうか。

キャンプの一番の楽しみは「焚き火だ」という人が数多くいます。キャンプは自然に身をおき生活することで非日常感を味わえるのが魅力の一つです。

大自然の中で料理やお酒を持って焚き火を囲み、温まりながら楽しい時間を過ごしてみませんか。

監修者コメント

タニ ヤオミ
監修者
日本キャンプ協会公認キャンプインストラクター
タニ ヤオミ

一言に焚き火台といっても、さまざまな種類のものがあるので、初めてのキャンプをする時はどの焚き火台にしようかとても悩むと思います。

私のおすすめは、市販の薪(36cm 前後)がそのまま入るサイズの焚き火台を選ぶことです。

今までにソロ用、軽量タイプ、大人数用などいくつかの焚き火台を使用してきましたが、薪がそのまま入るサイズが一番便利だと気づきました。

火が消えないように薪を入れ続けたり、くべなおしたり等、実はやることが意外と多い焚き火。初めてのキャンプでは特にあたふたすることが多いと思います。

薪の種類や火の強さによっては、くべた薪があっという間に燃え切ってしまうこともしばしば……。

火をゆっくり楽しむためにも、初めのうちは使いやすい焚き火台をおすすめします。