公式価格 | ¥550 |
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重量 | NET イソブタンNET250g |
仕様 | UNIFLAMEのガス燃焼機器はすべて「カセットボンベ」を使用 ボンベ内部のL型のパイプはボンベを縦や横に使った時でも液体を取りにくくして気体だけを取り込める様な形状になっています。 液体(生)ガスが出ると 液体(生)ガスのまま着火すると黄・赤色の大きな炎が立ち上がります。 ランタンの場合は、ボンッと破裂音がします。 液体(生)ガスを出し切る ボンベが満タンの時や、取り付けた後、振ったり、斜めに傾けた時には液体(生)ガスが出やすくなっています。 着火する前に、白い霧状の液体(生)ガスを出し切ってから着火してください。 高火力を実現 従来品に比べ「プレミアムガス」は、高い蒸気圧のため、常温使用時は約15%以上(単位時間当たり)火力がアップします。 また、火力も一定でほぼ安定的に燃焼します。 これがイソブタンを主成分とする「プレミアムガス」の第1の特長です。 低温時に威力を発揮 「プレミアムガス」の沸点は-11℃です。 これは、外気温が-10℃であっても着火し、燃え続けることを示しています。 一方、従来市販品も約30%イソブタンを含んでいますから、前記の気温で着火しますが、残ったノルマルブタンは、この条件下では沸点(-0.5℃)の限界を超えるため、炎は止まり再着火もできなくなります。 これがイソブタンを主成分とする「プレミアムガス」の第2の特長です。 燃えつきるまで炎は元気 カセットガスのボンベは、蒸気圧の高い順に気化されます。 すなわち、プロパンガスに次いでイソブタン、最後にノルマルブタンになります。 このためイソブタンの持つ高い蒸気圧は、通常使用においてボンベ中にガスが残留することがなくなり、廃棄ガスボンベの爆発事故を大幅に減らすことができます。 これがイソブタンを主成分とする「プレミアムガス」の第3の特長です。 カセットボンベについて カセットボンベの中味は液体(生ガス)と気体で構成されています。 ユニフレームの燃焼機器は主に気体(気化した状態のガス)を使用し燃焼しています。 ※一部、液体(生ガス)を強制的に気化させて燃焼する機種(廃盤品:UH-C)もございます。 カセットボンベ内部のL型のパイプはボンベを縦や横に使った時でも液体を取りにくくして気体だけを取り込める様な形状になっています。 ボンベを横にセットする際に切込み部を上に向けてセットしてもらうのはこのためです。 ガス機器は主に気体を出してガスを燃焼していますが、 ボンベが満タンの時やボンベを逆さにした時にはL型のパイプ内に液体(生ガス)が侵入し白い霧状のガスが出てしまいます。 この状態で着火した場合炎が大きくなりますので液体(生ガス)が治まった状態でご使用ください。 |