名称 | 読み・別名 | ロゴ | 商品掲載数 |
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S'more | スモア | 189 | |
国・所在地 | 事業開始年 創業者 | HP | SNS |
日本 東京 | 2020 | 日本公式 |
S’more(スモア)はInstagramなどのSNSで目にすることが多い、おしゃれでデザイン性の高いキャンプギアを多く販売しているアウトドアブランドです。 今回はS'moreについて特徴や魅力を解説します。
「おしゃれなアイテムで手軽にキャンプを楽しみたい」と思っている人へ、定番から新製品までおすすめ6商品を選びました。
使いやすくてファッショナブルなアイテムが魅力のS'moreについて知りたい方は、ぜひご一読ください。


S’moreとは?
「スモア」と聞いて、焼いたマシュマロをチョコレートと一緒にクラッカーやビスケットで挟んだキャンプで定番のお菓子を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
お菓子の「スモア 」は「おかわり!」や「もっとちょうだい!」という意味の「Some More(サムモア)」を省略した「S’more」という言葉からきています。
そんな言葉をブランド名にしたS’moreは、「ギアにときめき、キャンプに恋する。」を掲げ、心がときめくようなギアと一緒にでかけて、もっとキャンプを好きになってほしい!という願いが、商品のひとつひとつに込められています。
S’moreを展開する「株式会社ティーオー」では、企業が自ら企画・製造した商品を、業者を介さずに、自社のウェブサイトを使って直接販売する仕組みを主に採用しています。
中間業者にかかるコストを抑え、リーズナブルな価格で販売できることに加えて、インターネット上が主な販路となるので、商品情報などをSNSで発信したり、逆にユーザーの「こんな商品がいいな」という声を取り入れることができます。
そのため、S’moreの商品はトレンドをおさえた、ファッショナブルな商品が多数。
Instagramなどでも、おしゃれキャンパーがS’moreのキャンプギアをたくさん投稿しています。
ヨドバシカメラやアルペンなどの実店舗でも販売されているので、S’moreのおしゃれな世界観を実物で確認できます。

製品の特徴
従来のキャンプ用品を、より生活になじみ、使いやすくファッショナブルに 作っているS’moreの特徴は以下です。
- 優れたデザイン性
- 大きめ収納袋つきでコンパクトに
- 設営・組立が簡単
S’moreといえば、自然に溶け込むナチュラルなデザインが特徴です。
テントやチェアなどに使われる生地はベージュがメインカラーとなっており、その優しい風合いは単体でもとてもおしゃれですが、色柄のあるブランケットやマットとも相性抜群。 自身のお気に入りのアイテムと組み合わせて、オリジナルのキャンプサイトを作ることができます。
また、たくさんの荷物でかさばりがちなキャンプ道具。 S’moreのギアには収納袋がついていてコンパクトにしまえます。大きめの作りになっているので、しまうのも簡単。持ち運びもスムーズです。
キャンプ道具の組み立ては、難しいと思われがちですが、S’moreのギアはシンプル構造なので、少ない部品で簡単に組み立てや片付けが可能。キャンプ初心者でも簡単に扱うことができます。

会社情報
株式会社ティーオーがキャンプブランドの「S’more」を展開しています。
株式会社ティーオーは創立2012年と若い会社で、D2Cブランド事業、サプライチェーンマネジメント事業、アウトドア製品・アパレル製品の開発・製造・販売を主な事業内容とし、S’moreのほか、ファッション系ブラン ドを展開しています。
ミッションには「MAKE YOUR LIFE BEAUTIFUL!」を掲げ、自社の商品を介してお客様に感銘を与え、満足感や身近な幸せを共感してもらいたいという気持ちで商品を作り続けてる会社です。
参考:株式会社ティーオー
おすすめの「S’more」商品
トレンドをおさえたS'moreの商品は思わず「かわいい!」と言ってしまうものばかりです。
S’moreのギアで統一して、おしゃれなサイトにまとめるのも良し。
サイトの一部に取り入れて、他のギアとの調和を楽しむのも良し。
どう使ってもおしゃれになってしまうS'moreの商品ですが、その機能性もバツグン。
簡単な設置・組立方法なので、初心者でも気軽にキャンプを楽しみたい、という人にもおすすめです。
おしゃれ・機能的・簡単!なS'moreのアイテムの中から、おすすめ商品を厳選しました。
スモアS'moreSMOrsT001a400Bello 400
- コスパ最強のベル型テント
- グランピングが楽しめる
- 昼も夜も「映える」
- 自由自在のフロアレイアウト
ベル型テントとい えば有名なのが白クママークの某テントですが、このBello400はほぼ同サイズ。それでいてお求めになりやすい値段のためとても人気があります。
広々とした室内に、お気に入りの敷物を引いたり、エアベッドを配置するなどして、グランピング気分を味わうことも。
ベージュのベル型テントは昼もかわいい見た目ですが、夜になると室内の灯りが外にこぼれ、とても幻想的な外観です。
フロアシートはファスナーで取り外しが可能。360度ファスナー付きなので、半分だけ外して土間のようにするなど、自由自在なレイアウトが楽しめます。
アウトドアショップの方が詳しく紹介されています。この商品の大きさ、使い勝手などはこちらの動画がわかりやすかったので参考にしてください。

スモアS'moreSMOwywj001a6六面焚火台 花柄
- バリエーション豊富な伝統柄がおしゃれ
- 料理にも、インテリアライトにも!
- 漆塗装でサビ防止
- 足枠をつけるだけの、簡単組立
唐草、七宝、桜...といった日本の伝統を感じる和柄は、たき火をさらに美しく魅せてくれます。
専用の網を乗せれば調理台に早変わり。
キャンドルやライトを入れて、インテリアライトとしても楽しめます。
漆塗装によって、サビ付きを防止。
足枠をつけるだけなので、とても簡単に組み立てられます。
たき火台としての美しさや、網をつけての料理風景も出てくるので、とても参考になります。最後にキャンドルをいれたシーンがありますが、「四面焚火台」というサイズ違いの商品です。

スモアS'moreSMOFTTY004AFBEGHigh back reclining chair ベージュ
- 4段階調整リクライニングで、ゆったりリラックス
- 背面の取っ手で、設営も片付けも簡単!
- ナチュラルな素材感
- 自然になじむ木調アルミフレーム
背面ハンドルを引き上げるだけで、4段階にリクライニング調節が可能。
食事をする時も、ゆったりと星を眺める時も、このチェア1つでできます。
丈夫な600Dのオックスフォード生地はナチュラルな素材感。まるで木のような木調アルミフレームは軽量で、自然になじむデザインです。
キャンプ系YouTuberのさいとう夫婦さんが、チェアの紹介をしています。ナチュラル系でまとめられたキャンプサイトとチェアの相性も参考にできます。

スモアS'moresmoTB0011a6080whtFire protection sheet
- 通常のガラス繊維よりも厚いファイバーグラス採用
- 火の粉まで遮断できる耐火性・耐熱性
- ハトメ4つ付きで地面に固定できる
作業温度は800度、瞬間使用温度は1500度なので、焚き火台から舞ってしまった火の粉からも、地面を保護することができます。
4つのハトメをペグで固定すれば、軽い焚き火台も風であおられる心配もなくなります。
使用時の雰囲気がわかりやすいので、こちらの動画を参考にしてみてください。7:15あたりからシートが出てきます。また、S'moreの商品をたくさん出てきますので、あわせて参考にしてください。

スモアS'moreSMOhotsand002aスモアワッフル
- S'moreのロゴデザインがかわいい!
- 取っ手が外せてコンパクトに収納
- ふわふわの収納袋付き
アウトドアメーカー各社が発売しているホットサンドメーカーですが、S'moreでおすすめするのがワッフルが焼ける「スモアワッフル」
ロゴのクッキー柄に焼けて、とてもかわいいアイテムです。
取っ手を外して収納できるので、持ち運びに便利。
さらに付属の収納袋はふわふわのキルティング素材なので、ちょっとした鍋つかみとしても使えます。
S'more公式がこの商品でワッフルを作っていますので、ぜひご覧ください。

2023 年新アイテム
自社のホームページから、意欲的に新しい商品を発表しているS'more。
2023年度も、キャンプ用品からTシャツなどのアパレル用品まで、2023年9月時点で、すでに28アイテムを発売しています。
自社のオンラインショップを皮切りにAmazon、楽天などで順次、新商品の購入が可能。
おなじみのキャンプギアも、S'moreならではのナチュラルで優しい雰囲気のおしゃれアイテムに変身しています。
そのうえ、機能もしっかりと追及され、便利で使いやすそうなものばかりですので、ぜひチェックしてみてください。