名称 | 読み・別名 | ロゴ | 商品掲載数 |
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Picogrill | ピコグリル | ![]() | 6 |
国・所在地 | 事業開始年 創業者 | HP | SNS |
スイス | 1983 Bruno Wanzenried | 海外公式 |
キャンプには欠かせないギアの一つである焚き火台。
今回紹介するピコグリル(Picogrill)と言えば、軽くて丈夫で持ち運びも楽な焚き火台が特徴的です。高品質で長期間使用出来ることで人気に火がつきました。
その人気ぶりから偽物、ピコグリルもどきと呼ばれる類似品も多数販売される程です。
今回はピコグリルについて歴史や特徴を解説します。また定番商品から知られていない逸品など、いろいろな観点でおすすめ6商品を選びました。
シンプルかつコンパクトで大人気のピコグリル について知りたい方は、ぜひご一読ください。

ピコグリルとは?
「ピコグリル」はスイスのSnowTrekkerCompany社(STC社)が手掛けるブランドで創業40年を迎えています。
自然環境を損なうことなく、調理も出来る小さな焚き火台を作るべく開発されたのがピコグリルです。
ピコグリルシリーズは軽さと丈夫さを兼ね備えた高品質な商品が特徴で多くのキャンパーから人気を集めています。
人気キャンプ芸人ヒロシさんも愛用されており、YouTubeヒロシちゃんねるでも紹介されていました。
こちらのピコグリルシリーズですが、正規販売しているのは「WANDERLUST EQUIPMENT」と「Pikari outdoor-shop」の2店舗のみとなっています。
現在ピコグリルシリーズはPicogrill85、Picogrill239、Picogrill398、Picogrill498、Picogrill760の計5種類が販売されており、豊富なサイズも人気の理由の一つかもしれません。
その他にも、五徳や網もオプションとして販売されています。

製品の特徴
高品質で機能性に優れたピコグリルシリーズの特徴をまとめてみました。
- 軽くてコンパクト
- 丈夫で高品質
- 火付きが良く、火力が維持しやすい
- 組み立てが簡単
- デザインがシンプル
ピコグリルシ リーズの一番の特徴は軽くてコンパクトなのに丈夫な点です。
持ち運びも楽々かつ丈夫なので、長期間に渡って使用可能な非常に高品質で高機能な焚き火台です。
空気が通りやすい構造になっているので着火しやすく、その後の火力も維持しやすい設計になっています。
機能性・合理性を求めた結果、フレームに火床を取り付けるだけの簡単な組み立てでデザインもシンプルな仕上がりとなっています。
ただし、ピコグリルシリーズの中でもPicogrill398、Picogrill498、Picogrill760は構造上、風に弱いです。風が弱い時は問題になりませんが、風が強い日には風防を用意しましょう。
また、一般的な焚き火台より地面へ熱が伝わりやすい構造なので、焚き火シートを使用したほうが安心です。

会社情報
SnowTrekker Company(STC社)は1983年にスイスで立ち上げられたメーカーで、Bruno Wanzenried (ブルーノ・ワンゼンリード)氏が代表を務めています。
主にスキーグッズとピコグリルシリーズを手掛けている会社です。
また、STC社はブルーノ・ワンゼンリードさんの妻であるシゼル・ワンゼンリードさんがWEBショップの管理をしており、妹のエリカ・マイスターさんが会計を担当。
その他には友人であるハインツ・コルンマイヤーさんが生産、出荷部門を担当し、ピコグリルシリーズの開発、製造を行っています。
おすすめの「Picogrill」商品
ここまで「ピコグリル」について説明してきました。
ピコグリルシリーズは軽くてコンパクトなのに丈夫。長期間使用出来ると言う高品質な点が一番の特徴です。
シリーズとしてPicogrill85、Picogrill239、Picogrill398、Picogrill498、Picogrill760の計5種類用意されており、自分にあったサイズを選べるのも大きな魅力の一つです。
その他にも火付きが良く、火力が維持しやすいのもオススメ出来る点です。
そして何よりもシンプルさを追求した結果から生まれた武骨なデザイン が、多くのキャンパーから愛されています。
それではここからピコグリルの定番からオススメの商品まで、機能性に優れたピコグリルシリーズをご紹介いたします。
ピコグリルPicogrill0398Picogrill398
ピコグリルPicogrill0085Picogrill85
ピコグリルPicogrill0239Picogrill239
ピコグリルPicogrill0498Picogrill498
- 2段フレーム構造で火力が調整しやすい
- 火床のサイズが大きい
- 火床が低くなっているからロースタイルにも合う
定番の「Picogrill398」を一回り大きくしたサイズ感の「Picogrill498」
最大の特徴は2段フレーム構造で調理の際には簡単に火力調整が行えます。
そして火床の高さが少し低くなっているため、ロースタイル派にもオススメです。
しかし大きなデメリットもあります。
それは2段フレームの構造上、調理中に正面から薪をくべる事が出来なくなってしまいました。横からなら薪をくべる事は出来るのでデメリットと捉えるかは当人次第です。
この商品のサイズ感、使い勝手などはこちらの動画がわかりやすかったので参考にしてください。

ピコグリルPicogrill0760Picogrill760
ピコグリルPicogrill0045Picogrillグリルトング
商品一覧 全6アイテム
商品情報 | 口コミ評価 |
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