| 名称 | 読み・別名 | ロゴ | 商品掲載数 |
|---|---|---|---|
| Hydro Flask | ハイドロフラスク |  | 157 |
| 国・所在地 | 事業開始年 創業者 | HP | SNS |
| アメリカ | 日本公式 海外公式 |
鮮やかな色と可愛らしいロゴが特徴的なHydro Flask（ハイドロフラスク）。水筒などを専門に取り扱っており、アメリカでは高い人気を誇っています。
日本でもマイボトルを持ち歩く人が増えてきており、Hydro Flaskの知名度が上がっています。
今回はHydro Flaskについて歴史や特徴を解説します。また定番商品から知られていない逸品など、いろいろな観点でおすすめ7商品を選びました。
可愛らしい見た目だけでなく性能もよいHydro Flaskについて知りたい方は、ぜひご一読ください。
- Hydro Flaskとは？
- おすすめの「Hydro Flask」商品
- 定番
Hydro Flask/ ハイドロフラスクハイ ドレーション 18oz 532ml スタンダードマウス インディゴ 中 - さまざまな使い方
Hydro Flask/ ハイドロフラスク12oz CoolerCup - 5089051 - 使い勝手
Hydro Flask/ ハイドロフラスクスリングバックボトルパック ブラック - 軽量
Hydro Flask/ ハイドロフラスク12L CARRY OUT SOFT COOLER ブルー 890127 - 汁物も持ち歩けて
Hydro Flask/ ハイドロフラスク12 oz Food Jar - 8900570072 - 傷防止
Hydro Flask/ ハイドロフラスクミディアムフレックスブート
- 2023 年新アイテム
- 商品一覧 全157アイテム
- まとめ
Hydro Flaskとは？
Hydro Flaskというメーカーを初めて聞く人は多いのではないでしょうか？
Hydro Flaskは、2009年にアメリカのオレゴン州で誕生しており、保冷性・保温性どちらにも優れているボトルとしてアメリカで流行しています。2009年に発売を開始して、わずか2年で100万ドル以上の売上になるほどの人気です。
日本に初めて上陸したのは、2017年とまだ歴史が浅いメーカーですが、性能のよさから日本でも人気が高まってきています。定番の水筒だけでなくマグカップやフードジャーなどラインナップも豊富にそろっています。アウトドアでの使用だけでなく、会社や私生活など普段使いにも最適です。
Hydro Flask製品は、Temperature（保温力）・Taste（飲み心地）・Transport（持ちやすさ）を兼ね備えています。朝に入れた氷水は午後になっても溶けず、コーヒーなどは温かいまま保たれるので、オールシーズンで使用が可能です。
「ANA」や「THE NORTH FACE」といった有名な会社とのコラボ商品も取り扱っています。さまざまなメーカーとコラボレーションしているので、コラボ商品が多いのもHydro Flaskの魅力です。
製品の特徴
機能性が高く、使い勝手がよいHydro Flask。そんなHydro Flaskの製品の特徴をまとめました。
- 保冷・保温力に優れている
- 機能性に優れている
- キャップの作りにもこだわっている
- 耐久性が高い
- 種類やカラーバリエーションが豊富
- カスタマイズを楽しめる
Hydro Flask製品は、二重壁真空断熱技術である「Tempshield」を採用しており、温度を保つ作りをしています。温度を長時間保つだけでなく、結露しにくく表面が熱くなりにくいため、持ちやすいのが特徴です。
ボトルのキャップにも断熱性能をサポートする仕組みがあります。キャップの内部は「ハニカム構造」と言われ、ハチの巣状になっています。ボトルの隅から隅までこだわって製造しているからこそ、保冷・保温力に優れるのです。
Hydro Flask製品のほとんどは、オールステンレスです。高品質な「18-8ステンレス」を採用しており、サビに強く耐久性が高いので、長く愛用できます。
Hydro Flaskはカラーバリエーションが豊富で、さまざまな色から選ぶことができます。また容量も10ozから64ozまであり、種類が豊富にそろっています。さらにキャップや底のガードなど別売りのパーツがあり、好きなようにカスタマイズが可能。ほかの人と被らないマイボトルを持つことで、愛着がわきます。
会社情報
2009年、アメリカのオレゴン州にてTravis Rosbachと当時付き合っていた彼女のCindy Weberによって設立されました。
ペットボトルやテイクアウト用の使い捨て容器の代わりとして、再利用ができる容器を販売。「Refill for good（地球のために、再利用可 能な製品を使おう）」をスローガンとしています。
Hydro Flaskは、公共緑地の保護活動を支援しており、人々が自然とともに健康的で幸せな生活を促進する慈善活動を行っています。今までに151以上の非営利団体を支援するため、250万ドル以上も寄付をしています。
おすすめの「Hydro Flask」商品
ここまでHydro Flaskについてや製品の特徴を説明しました。
Hydro Flaskは2009年に設立され、まだ歴史は浅いですが、アメリカやハワイで大流行。日本には2017年に初上陸しており、人気が高まりつつあります。
すべてのボトルに二重壁真空断熱技術を施しており、保冷・保温力が高いのが人気の理由のひとつです。そのためHydro Flask製品は、機能性に優れているボトルとして評価を得ています。
また機能性だけでなく、鮮やかな色合いと可愛らしいロゴが魅力的です。カラーバリエーションやサイズなど種類が豊富にそろっています。そこで、定番商品やおすすめ商品をいくつか紹介します。
ハイドロフラスクHydro Flaskハイドレーション 18oz 532ml スタンダードマウス インディゴ 中
- 保冷24時間・保温6時間が可能
- 532mlとちょうどよいサイズ
- キャップには取手があり持ちやすい
- 飲みものを美味しく保つ
- お手入れが簡単
真空断熱構造により、高い保冷・保温力があります。保冷は24時間・保温は6時間が可能です。
ボトルのサイズが532mlになり、リュックなどバッグに入れても邪魔にならず、使い勝手がよいです。キャップには取っ手があり、手で持ち歩くこともできます。
耐久性・耐錆性に優れた18/8ステンレスを使用しており、飲みものを美味しく保ち、なおかつお手入れが簡単です。
この商品の大きさ、張り方、しまい方はこちらのサイトが分かりやすかったので、ぜひ、参考にしてください。
ハイドロフラスクHydro Flask508905112oz CoolerCup
ハイドロフラスクHydro Flaskスリングバックボトルパック ブラック
- 最大32ozのボトルを収納することができる
- バッグ内側にはポケットが複数ある
- 貴重品を入れる隠しポケットがある
コンパクトなバッグですが、外側には最大32ozのボトルを収納できるように設計されています。ちょっとしたお出かけなどにも最適です。
バッグの内側にはポケットが複数あり、小物なども分けて入れることができます。なので、整理整頓がしやすく荷物も取りやすいです。
貴重品を入れる隠しポケットがあり、使い勝手がよくておすすめです。
英語での説明になりますが、この商品の大きさ、使い勝手などはこちらの動画で確認ができますので参考にしてください。
ハイドロフラスクHydro Flask12L CARRY OUT SOFT COOLER ブルー 890127
ハイドロフラスクHydro Flask890057007212 oz Food Jar
ハイドロフラスクHydro Flaskミディアムフレックスブート
- 耐久性が高いシリコンを使用
- ボトルに装着することで底の汚れや傷を防いでくれる
- 滑り止め効果がある
- カスタマイズが楽しめる
素材はシリコン製を使用しており、耐久性が高いです。32ozもしくは40ozのボトルに対応しております。
ボトルの底は傷が付きやすく汚れがちですが、ボトルに装着することで、傷や汚れを防いでくれます。また滑り止め効果もあるため、テーブルなどに置いたときにボトルが倒れにくいです。
Medium Flex Bootをつけることでカスタマイズができ、自分だけの特別なボトルを楽しめます。
この商品のよさ、使い勝手などはこちらの動画がわかりやすかったので参考にしてください。 英語での説明になりますが、字幕で内容が確認できます。
2023 年新アイテム
2023年2月に春夏の新色が登場しました。メキシコのオアハカが舞台となっており、大自然を感じるカラーです。
その他にもキッチンアイテムやタンブラーが新しく販売されました。またアメリカのアーティストがデザインをした限定ボトルなども登場。
そんな数ある新作の中からいくつか紹介します。
ハイドロフラスクHydro Flask890147010120oz ALL AROUND TUMBLER Indigo
ハイドロフラスクHydro Flask89014632オンス(946ml) ワイドマウス フレックスストロー カクタス
ハイドロフラスクHydro Flask16oz Wide Mouth DEW
商品一覧 全157アイテム
まとめ
いかがでしたでしょうか？今回は、まだ歴史が浅いHydro Flaskについて説明しました。
近年では物価の高騰により、マイボトルを持ち歩く人が多くなりました。アウトドアではよく使われていたボトルも、今では街中でも持っている人をよく見かけます。
Hydro Flaskのボトルを持っていれば、暑いときには冷たい飲みもの・寒いときには温かい飲みものをいつでも飲むことができます。日本ではまだ認知度が高くはありませんが、優れた機能性と使いやすさに魅了されるはずです。
そのうえ、カラーバリエーションやサイズの種類が豊富にそろっているので、お気に入りのひとつを見つけることができます。カスタマイズも楽しみ、自分だけの特別なボ トルを手に入れてください。
今回の記事を参考にしていただき、Hydro Flaskの製品に触れてみてくださいね。