名称 | 読み・別名 | ロゴ | 商品掲載数 |
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キャプテンスタッグ | CAPTAIN STAG | ![]() | 3166 |
国・所在地 | 事業開始年 創業者 | HP | SNS |
日本 新潟 | 1976 | 日本公式 |
ホームセンターでアウトドア用品売場を見ると鹿のイラストを見かけませんか?
そのロゴはテント、焚火台、チェアなど幅広い商品を取り扱っている「キャプテンスタッグ」のロゴマークです。
今回はキャプテンスタッグについて歴史や特徴を解説します。また定番商品から知られていない逸品など、いろいろな観点でおすすめ 商品を選びました。
しっかりした品質を低価格で提供するキャプテンスタッグについて知りたい方は、ぜひご一読ください。

キャプテンスタッグとは?
幅広い商品ラインナップで、武骨なものからおしゃれなデザインまで展開している老舗ブランドです。キャプテンスタッグを直訳した「鹿番長」と一部のユーザーからは呼ばれています。
キャプテンスタッグは「パール金属株式会社」が、大型のバーベキューコンロを1976年に販売したのが始まりです。
新潟県三条市を所在地とし、キャンプ用品に限らず、さまざまなアウトドア用品を開発し、2012年にはアウトドア部門を子会社化してキャプテンスタッグ株式会社を設立しました。
通販サイトやオンラインショップだけでなく、ホームセンターなどでも見かけることが多いので、実物を見て購入を決める人が多いのも特徴です。
また、ディズニーとコラボしたシェラカップなどの商品も販売されており、幅広い層のユーザーが満足できるギアを取り扱っています。
近年では「aprire」(アプリール)というカラフルな商品が豊富な女性向けブランドや、ナチュラル志向のユーザー向けに「CSクラシックス」、黒を基調とした「CSブラックラベル」などさまざまなブランドを展開しています。
製品の特徴
お手頃価格と種類の豊富さが特徴のキャプテンスタッグについて製品の特徴をまとめました。
- お手頃価格
- 手に入れやすい
- 初心者向け
- 各ジャンルで種類が豊富
- 違った個性のシリーズ展開
ブランドコンセプトとして『頂点を目指そうとするあまり、保守的な発想へ傾きかけたり、造作にこだわりすぎて価格的に手が届かなくなってしまっては、存在する意味がない』を掲げています。
そのためお手頃価格で、アウトドアショップはもちろんのこと、ホームセンターからネットショップなど、さまざまな場所で購入できます。地域によっては「CAPTAIN STAG STAND」としてホームセンターなどで多数の商品を取り扱っています。
また、商品展開が豊富なので、自分に合った商品を見つけやすいです。例えばキャプテンスタッグのオンラインストアでは3,200種類近いアイテムが現在販売されています。
会社情報
1967年、地元向けにフライパン鍋など金物商品を製造・販売するため高波 文雄さん、久雄さんの兄弟で「パール金属株式会社」を設立されました。
「アメリカで見かけたバーベキューのスタイルを日本でも再現したい」と考え、1976年に「ジャンボバーベキューコンロA型」という製品を発売したのがキャプテンスタッグの始まりです。
その後、ガスコンロや食器などさまざまなアウトドア用品が開発され、2012年に「アウトドア部門」を「キャプテンスタッグ株式会社」として子会社化されました。
牡鹿(STAG)のリーダー(CAPTAIN)が社名の由来で、「大自然の中で頼りになる存在」という思いが込められています。
本社は新潟県三条市にあり、「CAPTAIN STAG STAND」というショップは全国各地に展開するようになりました。
現在も幅広い商品を販売しており、色々な層のユーザーのお気に入りメーカーとなっています。
おすすめの「キャプテンスタッグ」商品
キャプテンスタッグのおすすめ商品を紹介します。
CAPTAIN STAGキャプテンスタッグUK-506CS オイルランタン<中>(ブロンズ)
CAPTAIN STAGキャプテンスタッグM-3713アルミロールテーブル〈コンパクト〉
CAPTAIN STAGキャプテンスタッグUG-43カマド スマートグリル B6型 (3段調節)
2023 年新アイテム
キャプテンスタッグの2023年新アイテムについて紹介します。
2023年8月現在、カラーバリエーションの追加やアウトドア・レジャー関連も含めると200点を超えるアイテムが発売されています。
ディズニーコラボのシェラカップや、収納用品などが豊富です。
参考:2023新着アイテム
たくさんの商品の中から特におすすめの商品を紹介します。
CAPTAIN STAGキャプテンスタッグUC-585バンブーユニット ロールテーブル 40×35
